体調不良の中、バイクで30分ほどの京都の教習所を訪問。
大型二輪免許を取得しようかと思い立ったからだ。
なぜ京都か?
京都は教習料金が安いからだ。
大阪府の半額に近い。
自宅からバイクで5分ほどのところに教習所があるけど、これだけ金額が違うと京都まで行った方がいい。
自動車はすでに大型を持っている。
二輪は普通(中型)。
現在の国内メーカーのラインナップでは、普通二輪免許で乗れる車種では魅力のあるマシンは皆無。
ゆえに、高速道路を走れるマシンを買うとなると、必然的に大型になる。
そのことを考えての選択だ。
丁度免許更新が迫っていることもある。
最大の要因は、
”陸を制す!”
フォーリフトなどの免許も当然持っている。
教習所見学。
大型の教習生は一人だけのようだ。
大型は欲しい人間は、教習所での取得が可能になった時点で取得してしまっているのだろう。
で、なぜか普通二輪の教習生が多数。
流行のビッグスクーターに乗りたいのならAT免許でいいのになぜ?
普通MTでなにか魅力のあるマシンがあるのだろうか?
普通二輪教習車はCB400SF。
でも、こんなタンクがボコボコの教習者を見たことがない。
安いなりのマシンなのか。
昔通った都内の教習所のCB400SFはすごくキレイだったけど。
大型はCB750。
これ、記憶方しかならば、昔所有していたゼルビスという250ccのツアラーと同じフレームのはず。
これなら楽勝かも。
でも、750ccで教習して、リッター車を乗りこなせるのだろうか?
BMWやDUCATIのマシンで転倒したら泣いてしまうぜ。
とりあえず見学のみで終了。
体調が戻り次第検討。
資格試験もあるのに、何をやっているのやら・・・。