”G+”で深夜に放送されている「プロレスクラシック」。
昨日の放送分はジャンボ鶴田。
もちろん録画。
まだ全部見ていないが、なつかしい。
昭和のプロレスだ。
3団体しかない時代なので、プロレスラーのレベルは高い。
昭和58年の分なので、馬場さんも健在。
タイガー・ジェット・シン、上田馬之助組のテーマ曲が
「吹けよ風、呼べよ嵐」
という、後のブッチャーのテーマ曲になっていた。
記憶にないなぁ・・・。
そのジャンボ鶴田。
この時代のテーマ曲は
「ローリングドリーマー」。
のちに、本人がこの曲に合わせて歌ったレコードが発売された。
某番組で昔、最強は誰かというのが論じられた。
その時にテリー伊藤はジャンボをあげた。
「ヒクソンなんか、ジャンボキックからストンピングで終わりだよ」
って。
そんなアホな。
と思いながらも、なんか納得してしまっていた。
私は相撲最強論者なんだけど。
その相撲の朝青龍。
強さで言えばかなり強い。
歴代横綱の中でも最強の部類に属すると思う。
全く相手の力を利用しない、圧倒的なパワーなど。
だが、今の彼には横綱の責務は果たせないと考える。
横綱というのは他の競技のチャンピオンとは違う、別格だから。
なら、引退し、バリバリの状態で総合格闘技に殴り込みをかけて欲しいと、相撲最強論者としては思ってしまう。
それも総合を全く練習せず、相撲(モンゴル相撲も)だけの技術で。
曙さんが潰した相撲の面子を、なんとかして欲しい。
おそらく引退後も日本相撲協会に残る気がなさそうだし、大金も入るし。
将来、日本相撲協会に残る気があるのなら、今回はおとなしく反省し、来年から心機一転、相撲道に精進してもらいたい。