初めて北陸へ電車出張してまいりました

尾張一宮から特急『しらさぎ』で富山県高岡へ
乗ってるだけで着くんで楽チンなんですが、
平日の朝の便の車内は、おば様の楽園

とても賑やかでゆっくり車窓を満喫するって雰囲気では残念ながらありませんでした

到着後の、現地合流した後輩君の運転で営業活動

ネクタイ忘れた後輩の買出しをしつつ
晴天下、無事営業活動終了

そして、問題の帰路がスタート。
後輩と富山駅で別れみどりの窓口へ行ったのが18:40

普通に
私『名古屋まで~』
JR

私『・・・なんで?』
(すぐに状況把握出来ず、わけのわからん返しをしてしまった)
慌てたJR

富山から鈍行で金沢。金沢から特急で米原。米原から尾張一宮のルートを提案していただき
すぐに手配してもらいました

これで、一安心かと思いきや
富山駅は、北陸新幹線開業に向け駅改装中。
ホームまで徒歩5分の案内。
チケットを受け取ったのが18:55。鈍行が19:02。
ダッシュです

電光掲示板もなく、場内アナウンスもラッシュ時間帯の雑踏のなか殆ど聞こえず
何番ホームかもわからないまま・・・たまたまいた運転手さん捕まえ教えて頂き何とか乗車

ゆっくり土産の買出しも写真も何も出来ないまま富山を後にしました

車内で乗り継ぎの特急の時間と鈍行の到着時間を確認したら・・・
鈍行到着 20:02
特急出発 20:05
3分しかないの

追い討ちをかける様に車内アナウンスで『2分運行時間が遅れてます』

金沢泊りを半分覚悟しました

結局、金沢駅もダッシュで乗り継ぎ無事に特急に乗り込めました

最後は、経費を節約するため
米原から鈍行と思ったけど・・・地元の名鉄が無くなる

結局、貸切状態の新幹線で〆ました
行きは3時間。
帰りは5時間。
ただただ疲れました

今後は、ちゃんと慣れた行き先でも方法が違う時は
往復の下調べきちんとせなあかんと、改めて実感。
とりあえず、全ては時間にはゆとりを持ってってのが基本ですね
