前から声をかけてくれていた仙台のお客さん所へ行ってきました

雨の名古屋をIBEXで出発。
1時間ちょいで仙台に降り立ち、電車で市内中心部へ。
今回は、かなり時間にゆとりがあったので時間調整も兼ねて歩き中心の移動。
雨が降ってなければよかったんですが、残念

約1時間程度歩いて客先に出向き、一応営業マンに

その後は、宴会へと続き、ホテルに戻ったのが3時頃。即夢の中でした



翌日は、気持ち良い晴天

多少、お酒が残ってる感は否めませんが…
この日は、タクシーで移動したり
別のお客さんが車を出しくれたりと、移動は楽をさせて貰い営業的にもなかなか満足のいく形で
締めくくれました

さそいて、最後に海岸線を通って空港へ

ここでゆっくり時間を確保していたので
もちろん頂きました名物を…
飛行機利用の時は、必ずこの定食を頂いています

ランチとしては、少々お高いが、定番は抑えとかないとね

そして、フライトまで展望デッキで時間を潰し
最後は、てくてく歩いて飛行機に乗りこんで仙台を離れました

(かなりの近距離だとジェット音が腹に響きます)
と、震災後初めて訪れたのですが
地元のタクシードライバーや、呑み屋の店員さん。勤めているお客さんや、
地方から赴任してきた営業マンの話を聞いて
色々思う事はありますが、今回は触れずにおこうと思います。
ただ、義捐金の弊害に驚き、1年経ってもまだ…に驚き。風評被害の大きさなどなど
考えさせられる事が多かった出張でした。
そんな中、『仕事でも観光でも何でもいいから足を運んでくださいね』と
海岸線の商店の方に言われたのが、一番心に残っています。