日曜日に小さい頃から可愛がってもらっていた
叔父が他界。
昨日、相方とお通夜へ大津まで行って
今朝も葬儀のためまたまた大津へ。
身体の疲れと、気持ちの疲れが・・・
心臓麻痺のようで、82歳。早いようですが苦しまず旅立てのが嬉しく思う反面、
残された叔母にとっては、何も話せず気持ちの準備も出来ず
居るはずの人が居なくなった状況。
なんとも言葉に出来ず、ただ棺で眠ってる顔を見てると涙が止まりませんでした。
今でも、家に遊びに行けば『よう、来たなぁ~』って迎えてくれそうで。
で、悲しい話はここまでで。
連休は、相方さんの行きたい宿候補1番の『歴史の宿 金具屋』 さんへ
場所は、長野の渋温泉
まずは、泊まったお部屋を写真でご紹介
外からこの南京錠で鍵をします部屋側は、かんぬきのみ。
全て昭和初期。
全て懐かしく感じるものばかり
外観とその周辺
館内は
これが昭和初期のデザインとは、ただただ驚きです
この宿は、あの宮崎アニメの『千と千尋の神隠し』の湯宿のモデルになったとか。
雰囲気を味わうには最高の宿でした。
その反面サービス面で少し残念な点が幾らかありましたが
温泉街をぶらぶらして、古きよきを感じれる処でした。
翌日は、帰り寄り道で上田城公園へ
最近の歴史ブームで
賑わっており、真田幸村を大河ドラマの主人公にと言う署名活動も・・・
賑わうのもいいですし、歴史を知る事もいいですが
行儀の悪い観光客も目に付く。
ミーハー的な方向だけに走って欲しくない気がしましたわ。
一通り見て周って再び帰路に。
今回は、行きも帰りも一切渋滞がなく楽でした。
渋滞がないと、時間に余裕ができ寄り道も増え
疲れも軽減され、よい事ばかり。今後もこうであって欲しいと願うばかりです。
さて、また歴史をたどる旅でも企画してツーしようかな!?
グダグダツーの付き合ってくれる人居るのだろうか???