まず、毒親を「普通の人間」と思ってはいけない。

彼らは、幼少期に基本的な愛情が満たされなかったのです。

そんな人間が、まともに育つわけがない。

毒親。
それは、「精神的に重大な欠陥がある人間」の別称です。

そもそも愛とは、

「相手の悲しみを、ほんのごくわずかでも、自分も担ってあげたい」

という心理の事らしいですが…。

今、子育てしている母親を職場に送り込み、メディアはそれを「輝く女性」等と言っておだてています。
しかしこれは、母子を引き裂き、不幸な子供を大量生産する為のワナです。

母親を、職場に強制的に駆り出す事。

これは、ロシア革命でレーニンがやった共産政策です。

その結果、ソ連では母性愛欠乏児が大量に社会に送り出され、犯罪が激増しました。
日本の近未来もこれに似るのではないでしょうか…。