桜花と回天という、特攻兵器の生産を命令したのは米内光政 海軍大臣。

彼の決済がなければ、特攻兵器は生産出来ない。   

特攻制度を推進したのも彼。

彼ら海軍上層部は、今ある通常兵器を特攻に転用したのではなく、自分達は絶対に行かないクセに、若者達に行かせる特攻用の兵器を作って編成した。