欧州から東まわりで進んだ共産主義がマルクス主義。
西まわりがフランクフルト学派です。
歴史を切断し、歴史を排除するのが共産革命
200年かけて地球を一周して両者が巡り合った時が、世界共産革命成就の時。
「相手国の精神を破壊して、思想戦に打ち勝って200年後に完全勝利しよう」というのが、彼らの価値観です。
「200年かけて勝とう」なんて、敵ながら見事です。
そして、今の所この思想戦・文化防衛線・精神の防衛戦に連戦連敗しているのが、我が日本です。
過去や現在を否定して、
「相手国の精神を破壊して、思想戦に打ち勝って200年後に完全勝利しよう」というのが、彼らの価値観です。
「200年かけて勝とう」なんて、敵ながら見事です。
そして、今の所この思想戦・文化防衛線・精神の防衛戦に連戦連敗しているのが、我が日本です。
過去や現在を否定して、
未来にのみ理想を見い出すのが共産革命
歴史を切断し、歴史を排除するのが共産革命
そして、伝統破壊の左翼革命を目的とするフランクフルト学派は、ソ連型革命が「政治体制の破壊」であるのに対し、「文化的破壊」「精神的破壊」を旨としています。
フランクフルト学派の戦略は、「労働者階級による暴力での体制打倒ではなく、時間をかけて知識人階級や一般市民に思想を浸透させて、内側から体制を崩すべし」というものです。
フランクフルト学派の戦略は、「労働者階級による暴力での体制打倒ではなく、時間をかけて知識人階級や一般市民に思想を浸透させて、内側から体制を崩すべし」というものです。
彼らは世界中に「革命の輸出」をしましたから、その悪影響は今の日本にも及んでいます。
そもそも彼らは露骨に共産主義を唱えると叩かれるので、言葉を変えるのです。