戦後日本の亡国の遠因は、戦中戦前に胚胎しています。
「物量でアメリカに負けた」なんて大ウソ。
責任逃れのでっち上げです。
いやしくも軍人が言う言葉ではない。
ミッドウェーでもソロモンでも、日本海軍は物量でアメリカ海軍を圧倒していた。
大東亜戦争は「物量の差」ではなく、海軍上層部の硬直した官僚制に起因する、自殺点の連打で負けた
海軍上層部はマインドがイギリス系日本人なのだと思います。
つまり、海軍兵学校から海軍大学校を出た海軍のエリート官僚は、マインドが日本の土俗性に根ざしていないのです。
彼らは武士道精神ではなく、「海軍大学校で学んだ西洋の軍事知識」で、あの戦争を指導したのです。
戦争オンチが戦争を指導しているという
地獄みたいな状況…
それが大東亜戦争の一面