世界最強の日本海軍を
自殺点の連打で自滅させた山本五十六こそ
真の戦犯(敗戦責任者)
 
日本陸軍の奮闘と無念に涙しない人間は、日本人ではない。
以下駄文においては、私なりに考える「日本人の魂を復活させる方法」を考察してみました。

ズバリ、日本陸軍の偉大さと無念さを受け止めて、山本五十六以下の海軍上層部の敗戦責任を明確にする事が、日本人の魂を復活させる最高の方法だと、私は思います。


また、関連して「今の日本が無責任社会である」事や、「今の日本人は公共心がない」事、並びに「今の日本人は国に尽くす気持ちがない」事の真の原因も、書き連ねてみました。

多分これで、かなり原因究明に肉薄出来るのではないかと、愚考いたします。

みんな今までは原因がわからなかったから、日本社会は混迷していたのです。

原因がわかった以上「治療」は出来ると思います。

「歴史観や学説は常に進化する」
「既存の常識の枠に囚われたら、歴史観は進歩しない」
「新しい歴史は常に、覚醒した少数派によって開かれる」

これらをよく念頭に入れておいて、(もし拙駄文にご批判がおありだとしましても)まずは最後までご笑覧いただきたいです。

そもそも、戦後の日本社会は、出発点から間違えているのです。
いや、騙されているのです。
「左」だけでなく「右」も。80年間も。

日本社会の病理は根深く、「歴史観」においても、占領軍の巧妙な陰謀が複合的にからみあっているのです。