山本五十六達がやった事は、「自国兵殺し」

戦時中の何か、自国民殺しの見えない圧搾機のようなもの…。
海軍上層部のエリート官僚達は、デタラメな作戦を立てて100万人もの陸軍将兵を餓死・戦病死させて、更にその事実を隠し続けても、誰もその「敗戦の責任」「失敗の責任」を取らない。

海軍上層部のエリート官僚達は、国民の血の結晶である世界最強の連合艦隊を、まだ弱小だったアメリカ海軍に壊滅させられても、誰もその「敗戦の責任」「失敗の責任」を取らない。

しかもその敗戦の原因を作った「(主に海軍の)敗戦責任者」達は死後もその社会的名誉・名声は充分に保障され、その「敗戦責任者」達の遺族には莫大なお金が国から下りる。
しかもその「敗戦責任者」達によって南方で餓死させられた100万人分の陸軍将兵の遺骨は何十年経ってもジャングルに置き去り。

あげくに、その罪深い「敗戦責任者」達は戦後ずっと英雄扱い…。

あげくに、国家の命令で戦って亡くなった一般の兵隊さん達は、国家から「侵略者」呼ばわり…。

これで誰が再び国の為に戦争に行こうとするでしょうか。
誰が我が子を戦場に送るでしょうか。
また、送ってはいけない。絶対に。

(主に海軍の)上層部が「自国兵殺し」の集団で、かつ、こんな無責任なら、「我が子を戦場に送るな」に理がある。