こんにちは!
毎日忙しく、久しぶりのブログ更新になってしまいました。

最近日に日に、寒くなってきたので風邪には気を付けてください。

今日は筋肉の役割を書いてみます。

筋肉は成人の人で、体重の40~50%を占めています。
結構な量ですね!

さて、その筋肉の役割で二つを紹介いたします。

筋肉は熱を作り出します。
 筋肉が多い人は熱の生産量が多いことになります。
 筋肉が多い人は基礎代謝量も高くなり、体の脂肪も多く燃焼されます。
 間違ったダイエットで、食を減らしてしまうと、筋肉量も減って
 かえって逆効果にもなってしまうのは、基礎代謝量が減ってしまうからです。
 私もウォーキングをはじめてから足の筋肉が付いたせいか、熱の発散量が増え
 体脂肪率も減ってきています。

筋肉量が多いと、免疫力が高まる。
 筋肉の多い人は、少ない人に比べて病気による死亡率が低いことがわかってきました。
 筋肉を構成しているアミノさんの一種グルタミン酸が働いてるとのことです。
 グルタミン酸は免疫細胞のリンパ球を増やし、免疫力を高めるのです。


筋肉は体を動かすだけではないんですね!

体の筋肉がダイエットや健康に大きな影響を与えています。

30歳以降は筋肉が少しづつ減少してきますので、筋肉ムキムキになる必要はありませんが
適度な運動で筋肉を維持することが大事です。

これからますます寒くなるので、筋肉による発熱量を増やすことで体をポカポカにし、
しかも免疫力を高めて風邪をひかないようにしたいですね。