生き物は水がなければ数日、食べ物がなければ1か月もちません。
しかしながら、酸素が取り込めないと何分ももたずに死んでしまします。
それだけ酸素は生きることに、すぐ影響がでてしまうものです。
血液が取り込まれた酸素を体の細胞に運んでいます。
酸素が十分をとりこまれないと、細胞が酸素不足になって
体調が不調になってしまいます。
体の弱い方が、空気のいいところで、療養して改善されるのも、
細胞においしい空気をたくさん取り込むからでしょう。
現代人はストレスを多く抱えて、呼吸が浅くなっているといいます。
一日のうちで意識して深い呼吸をすることが必要ではないでしょうか。
しっかり空気を鼻ですいこみ、ゆっくり口ではくことでリラックス効果もでてきます。
ゆっくり息を吐くことは、自律神経である副交感神経が優位になるためです。
特に腹式呼吸は空気をいっぱい吸い込み、ゆっくり吐くことで、多くの酸素を取り込め
リラックス効果抜群です。
さらに、おへその7cmぐらい下の部分に意識するといいようです。
ダイエット効果もあるそうです。
毎日何度かたくさんの空気を吸い込む習慣をつけて、細胞を健康に保ちましょう!