平成24年度の死因上位は次の通りです。(厚生労働省報告)
悪性新生物(がん) 28.7%
心疾患 15.8%
肺炎 9.9%
脳血管疾患 9.7%
上位4つで、64.1%を占めます。
傾向としては
悪性新生物(がん)による死亡が、年々伸びています。
心疾患は一度減少したものの現在また伸びてきています。
第3位であった脳血管疾患は微減し、平成23年には肺炎が脳血管疾患を抜き第3位になりました。
年代でみると
年齢が高くなるにしたがって、悪性新生物の占める割合が多くなり、
男では65~69 歳で、女では55~59 歳でピークとなります。
それ以降は、男女とも心疾患、脳血管疾患、肺炎の占める割合が、年齢が高くなるとともに多くなってきています。
この死因をみると、生活習慣に気を付ければ、元気で長生きできるのではないでしょうか。
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