*** 想い出の古都きよみず@清水坂 ***
トークばらのお客さまアラセブSさんは和装コレクションを持っておられます(箪笥2棹!@@)。そして、ご本人が着ることなく女装さんに着せるのが趣味という奇特な方。私も振袖や浴衣etcを体験させていただきました。
/振袖・小紋(コスプレ22)。振袖(コスプレ49)。浴衣(エッセイ25)
Sさん@00年2月「桜の頃に京都で舞妓さんしませんか?」/「え?舞妓さん?おばさんの私が?」。私はその時44。尻込みしてたら「舞妓さんするおばさんは多いよ」との殺し文句。
4月のある日、Sさんと清水坂のお店へ。奥のお部屋で4人連れアラフィフ女性がお化粧と着付けの順番を待ってました。そしてスタッフさんが(彼女たちの前で)私に白の肌襦袢をポンと渡して、「服脱いでこれに着替えてね」
トラブルがあるといけないのでSさんが事前に『男性OK』を確認され、私が女性でないのはわかってるはずなのに(^^)。ボディスーツだしタックしてるからまぁいいけど。
/清水坂(きよみず・ざか)。想い出の古都きよみず(お店を閉めました)。タック(80年4)
*** 後ろ首の足 ***
私のお化粧が終わった頃に、スタッフさんの許しをもらってSさんが部屋に入って来られました。彼女といろいろお化粧の話をしてるけど、私にはちんぷんかんぷん(^^)
今回のお勉強でわかったのが足(1枚目↑)。ふつうは2本、特別な日は3本です(江戸の芸者さんも同じみたいよ)。Sさんたちはそんなお話をしておられたのでしょう。
/足(後ろ首地肌の下に尖った筋)
*** 国際親善(^o^) ***
そのあと、お座敷かごを持って、おこぼを履いて、桜咲く清水坂にご出勤♪清水あたりは舞妓姿の女性をよく見かけるけど、みんな私と同じニセモノ舞妓さんなのよ(^o^)
国際親善にはしっかり役立ちました。外国のお客さまと言葉を交わしたり一緒に写真撮ったり、みんなニコニコ、というわけ。Sさんがこのシーンを撮ってくださらなかったのがちょっと残念ね(^^)
*** Sさんに心から感謝💛 ***
舞妓体験はとっても面白く、楽しかったです。Sさんには今でも本当に感謝しています💛
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