人間五十年、
下天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり
一度生を享け、滅せぬもののあるべきか
これを菩提の種と思ひ定めざらんは、
口惜しかりき次第ぞ
桶狭間の戦いの前に織田信長公が
『敦盛』のこの一節を謡い舞った
ことで知られてます。
織田信長公。
おいらが小さい頃から
なぜか気にかけていた
歴史上の人物でした。
小さい頃のイメージですと
残虐非道だけど民衆の為には
たくさんの施策を実行している。
当時はそのギャップを謎に
感じていたのです。
そして、天正10年6月2日は
織田信長公が本能寺の変で
亡くなられた日です。
(旧暦、新暦で解釈は
変わってしまいますが💦)
時を経て、
その日においらは生命を
授かったのです。
今、思うこと。
人の世における50年は
下天の内の最下の四大王衆天でも
一日にしかあたらない。
夢幻のようなものだ
深い意味は勉強不足で
語れるほど知識が無いのですが、
人の世における50年は
夢幻のようなものだ
これを人生の一区切りとして
これからの人生を
悔いが残らないように
生きていきたいと思います😊
今年の誕生日はこうした思いもあり
自分の中で密かな決意をしよう!
と思っていたら、
な、なんとサプライズが😨
ひ◯かずさんからまさかの
サプライズ誕生日プレゼント✨🎁✨
ひろ◯すさんの友人である◯◯氏の
誕生日プレゼントを選ぶのに
電気量販店で一緒に選んでいたと
思っていたら、
まさかおいらへのプレゼント
だったなんて😭
おいらの好みも聞きながら
慎重に選んでるな😊
と、友人想いなひ◯かずさん
の姿にほっこりしていたのに
まさかのおいらへの✨🎁✨
より一層特別な日になりました。
ありがとうございます😊
頂いてからの仕事の日には
いつも身に付けてさせて
もらっています⌚
自分の中で特別に感じていた
今年の誕生日。
今まで携わってくれた方たちに
感謝をすると同時に、
またこれからを悔いが残らない
ように生きていきたいと思います。