今日のブログも
過去にさかのぼっての
記事です。


令和元年9月から今年の2月まで
川崎市に住んでいる姉の旦那(義兄)
が社長をしている会社で
働いていました。


仕事内容は配管工のお仕事。
工業用水や農業用水の配管です。


PIP(バイプインパイプ)の工事で
今まで使っていた配管の中に
一回り径の小さいパイプに
入れていく工事です。


径の大きさは1500mmくらい
ですので、
管を入れたあとは
腰を屈めながら移動するので
ちょっとつらい態勢になります。


管と管を溶接するので
溶接機やケーブルなど
重い資機材も運ばないと
いけないので、
体力仕事でありました。


溶接の前に管同士を仮付け
する行程があり、
これまたとても疲れること。。。


そのような仕事を
千葉県、福島県、茨城県、
岩手県などでしてきました。


出張作業だったので
主にレオパレスで
寝泊まり。


工事期間が短いときは
ホテル生活だったり。


休みの日は各地方の観光や
パワースポットに行ったり
気分転換もできました。


会社の仕事以外に
他の会社から応援要請があると
配管工事以外でも
引き受けてました。


大分県のダム工事。
そして、、、


沖ノ鳥島というところでも
働いてきたのですよー。






東京都から1700km
南に行ったところです。


国からの護岸工事で
一般民間人では
行くことが難しい
貴重な島。


約2ヶ月間は大きな船での
船上生活でした。


そんなこんなで
体力的にはしんどかったですが、
仕事もプライベート的にも
貴重な経験ができたと
思っています。


こういうことを経験してきて
今の自分がある。


今の会社に就職できた理由に
ちょっと絡んでくることにも
なったのです。
このお話はまた後日に。


そういった経験を
してきましたが、
実家に置いてきた親父が
高齢になってきてまして。


一人で家にいさせるのも
不安が出てきたので、
2月に実家に戻ってきたんです。




《今日のボヤキ》

川崎にいるときは
何度ひろっちさんに
連絡しようとしたことか。。。


でもちょうどコロナが流行りだし
会社からお遊び禁止が出て。


もし社員にコロナ感染者が出たら
工事が中止になる。


中止になったら
会社にお金が入らなくなる。


給料がもらえなくなる。



そうしたら会社はもちろん
元請け会社にも信用問題で
多大な迷惑をかける。


こういった話を言われまして
連絡できなかったのです。


トホホ