チェンライからバンコクへ 国内線で戻り マンダリンオリエンタルに到着
旧名 オリエンタルバンコク1887年開業のバンコク初の西洋ホテル
1974年 香港のマンダリンオリエンタルグループに吸収されたので 現在の名前に
同じ名前だった香港マンダリングループは関係無く オリエンタルバンコクこそがタイ人にとっての The Hotel
歴史を見ると面白い
Wikipedia
チャオプラヤー川対岸のペニンシュラから撮影
左から 新館 旧館 旧フランス大使館(多分 旧)
部屋から 対岸のペニンシュラが見える
茶色い屋根のボートはマンダリン専用ボート
ペニンシュラとも双方で行き来している
下に旧館の屋根が見えるが 本来は瓦屋根のはず もったいない
早く修復してほしい
旧館 新館共に古臭さは隠せないが 旧館は面白い部屋もあって楽しめる
1階がリビングで 中2階にベッドとバスルームとか
2階のベッドに寝てて チャオプラヤ川が見おろすように見える
1階から2階までつながっている大きい窓なので 2階にベッド
夜も行き交う船のライトと水面がきれい
私は 香港のハーバービュールームより好きです
バンコクは運河都市 いろんな船が通る
スタッフは素晴らしく教育されていて 文句のつけようも無い
ペニンシュラのような味気なさは無く 適度にフレンドリー
これは世界中のマンダリンに共通では と思っているが
まあ 全て行ったわけではないが
東京日本橋のマンダリンも同じ感じだし あの香港でさえ少しフレンドリー
一度はぜひ というバンコクホテル
日本人のマネージャーもいる
基本 一緒にチェックインした女性でないと部屋には入れない(多分)
おそらくその手の女性一人では部屋には辿りつけないと思います
従業員の眼力 強力です
ロビーは天井からも花が溢れ 素晴らしい
一階のバンブーバーはおすすめ 川岸のテラス席も有る
レベルの高いモダンジャズのライブが毎日ある
タイはジャズファン多く ライブハウスも数多い
このホテルは今回で3度目
とまあ 宣伝じゃありません