切迫入院16日目 | よんのブログ~開腹シロッカーで妊娠継続・出産!~

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大好きなVファーレン、手作り、食べ物、愛犬のこと…。
頸管無力症のこと…。
何気ない毎日のこと…。
そして天使の息子たちとH26.7.27に生まれた娘のこと…。

(ほぼ)毎日の記録☆

<入院16日目の記録>








痛みと張りあるがそれほど頻繁でなく、合間で少しずつ眠る

4:30頃目が覚めてからは眠れなくなってしまったが、トータルで4時間ほどは眠れたと思う

7:00 尿検査・採血

8:00 朝ご飯

10:00 モニター(NST)

     先生が来てお話

12:00 お昼ご飯

14:00 病棟内散歩
 
     先生たちちょこちょこ来てお話

18:25 夕ご飯

21:00 消灯







お腹がはちきれそうに苦しい…。    



今日は先生たちとの話の中で、帝王切開時に糸をどうするか?という事を聞かれた。


私は今後再び妊娠を、とは考えていないし、もともと糸は取ってしまうと言われていたと話した。



先生は北九州の先生(開腹シロッカーしてくれた先生)に電話をかけて聞いてくれたらしく、どうやら糸の性質が残しておけるような物ではないかもしれないとのこと。




ただ実際に見てみて残しておけそうな糸だったら、今後のもしもの妊娠に備えて残しておくねという話だった。




確かに図らずも万が一妊娠…ということもあるかもしれない…(@_@)



多分今回の糸は取ることになるとは思うが、もしも妊娠ということになったらまた開腹シロッカーをして帝王切開………。




もう結構な年齢だし耐えきる自信無いぞあせる




…しっかり避妊しなきゃ。



そう思った。








今までに4度の妊娠をして、1度目は初期流産、2回目は頸管無力症による早産(23週)、3度目は同じく無力症による流産(19週)。



「子宮が脆弱(ぜいじゃく)」


そう言われて、私が妊娠しても結局は赤ちゃんを死なせてしまうんだと絶望に暮れ



次の妊娠をあきらめかけていた時、ふと舞い込んだ開腹シロッカーの話。



迷いながらも、次に妊娠できたらその手術を受け頑張ってみよう、そしてそれを最後のチャンスにしようと妊活を再開。



そして4度目の妊娠、開腹シロッカー手術。




今、33週。



ここまで来ることができた!



帝王切開するその時まで、私には祈ることくらいしかできないが



糸と赤ちゃんを信じて、その時を待とうと思う。





辛いとき、いつも私を励ましてくれる2人のお空の息子たちに恥じないように頑張らないと!!




旦那と私、シュンとイオと妹ちゃん、愛犬!!
みんなで楽しく暮らすんだ!!!



よーし頑張るぞーーーメラメラ















ちなみに今日の大脱走の戦利品↓





ガリガリ君 梨!



うまかった!