2:00 多分痛みの間隔は7~8分おき
早めにナースコール
モニター(NST)
3:00すぎ 診察
3:30 張り止めマグセント点滴開始
(早送り60→10)
モニター(NST)
4:30 モニター外れる
眠る
6:00 起床
8:00 朝ご飯
9:00 担当看護師さんとお話
モニター(NST)
マグセント一旦中止
(ルートは確保)
10:00 先生とお話
安静度が病棟内歩行可能となる
11:00 先生が経腹エコーで赤ちゃん見せてくれる
11:30 シャワー
12:00 お昼ご飯
16:00 モニター(NST)
17:00 先生と看護師さんとお話
18:00 夕ご飯
19:00 赤ちゃん心音確認
21:00 消灯
昨夜は痛みが頻繁になる前にコールしてみた。
しかし頻繁でないとはいえ痛みはかなりのもの。
そのあとは…
看護師さんが部屋に来て「温めましょうか?」と言うので、もうシンプルに言うしかないと思い「点滴してほしいです。」と言ってみる。
すると一旦部屋から出て行き、再び戻ってきて「モニターしますね。」
私が痛がるとお腹を触って張っているか確認。
その後部屋に一人放置で様子見。
一時間のモニターの後、「診察です。」
日曜なので大学かどっかから来た先生の診察。
いつも通り異常なし。
点滴指示。
マグセント点滴開始。
早送り60から。
同時にモニター再開。
一時間たった頃、耐えきれずナースコール。
「眠れそうなのでモニター外して下さい。」と頼む。
モニター外れる。
いつの間にか眠る。
…こんな感じ。
出来るだけ早く寝れるように頑張ってみた

疲れた…。
朝が来て担当看護師さんが部屋に来る。
相談してみる。
・とにかく痛みが辛い
・痛くてモニターが辛い
・痛くて診察が辛い
・点滴開始までの時間が長すぎて辛い
・あらかじめ寝る前から点滴する事はできないものか
看護師さんは私の訴えを辛そうに聞き、先生に相談してみると言ってくれた。
しばらくして3人いる私の担当医のうちの一人、若い女医さんが来てお話。
「シロッカーで結んでるから余計に痛いんやろうね。しょうがないね。」とニコニコ…。
もう一人の担当医と話してみるとのこと。
少しでも気が紛れるようにと安静度が室内歩行可→病棟内歩行可になる。
女医さんが赤ちゃんをエコーで見せてくれるという。
各部位を測定する。
推定体重1800g。
そしてこの病院に来て初めての3D。
てか…あったのね、3D!
映像はハッキリとは言えないが、左手をしゃぶる赤ちゃんの顔が!!!
何とも言えない気持ちになる。
嬉しい、かわいい、信じられない、切ない、愛おしい…色んな感情が湧き上がる。
シャワーは歩行可能になったので歩いていく。
もう車椅子で連れて行ってもらわなくても済む…。
夕ご飯前、もう一人の担当医の先生と看護師さんが来てお話。
やっぱり前もって点滴するのはだめだと言う。
張りが来なくなったかどうか分からないからと。
今まで通りの手順を踏んで点滴開始となると。
私は「モニターが必要なのも診察する訳もわかる。でも痛みがそれ以上に酷すぎて辛いんだ。」ということをとにかく訴える。
そして
「どのくらい痛いのかなんて分からないのかもしれないけど…」
そう当てつけるように言ってしまって
そしたら
涙があふれて止まらなくなってしまった。
なんだか一人で勝手に追い詰められて余裕が無くなっている、そんな感じ。
先生は
・マグセントは赤ちゃんの身体にも悪さをする恐れがあるから出来るだけ長時間使いたくない。
・赤ちゃんの状態を見なければならないからモニターも付けなければいけない。
・ウテメリンは心臓に作用するから副作用がきつく段々効かなくなる。そのため海外でも使われていない位だからうちでは使わない。
けれど、私の訴えを聞いて
・最初のモニターの時間を短くする。
・担当医でない当直の先生にも周知して点滴開始までの時間を短くするようにする。
と言ってくれた。
これから
痛みで余裕がなくなり、忘れかけていた感謝の気持ちを
取り戻していかなきゃ
そう思った。
私の妊娠継続は、周りの人たちの助けなしには成り立たないのだ。
これからはきっといい方向に向かうはず。
今日はできなかったけど…
明日は絶対に病棟内を散歩するぞーーー!!!
おっとそれから!
今日から33週目に突入!!
(*^o^*)/~