開腹シロッカー手術レポ | よんのブログ~開腹シロッカーで妊娠継続・出産!~

よんのブログ~開腹シロッカーで妊娠継続・出産!~

大好きなVファーレン、手作り、食べ物、愛犬のこと…。
頸管無力症のこと…。
何気ない毎日のこと…。
そして天使の息子たちとH26.7.27に生まれた娘のこと…。

(ほぼ)毎日の記録☆

手術当日。
その日は手術の件数が多いらしく、予定が少し遅れる。


3時頃オペ室へ。



台に上がり、尿の管を入れる。
先生が来るのを待つ。


一人先生が来て、麻酔が始まる。
台の上で横向きに丸まり、麻酔を打つ。
台が動かないタイプなので自分で体を動かして麻酔の調整をする。


院長先生が来て手術開始。
両腕は固定。
ふとみるとライトに自分の体が映っている…!
目をそらす&つむる。


赤ちゃんいるから全身麻酔できないから、ちょっと引っ張られる感じとかあるけど頑張ってね。
と先生。


グイグイお腹が引っ張られる。
途中具合が悪くなり吐く。
早く終わってと祈る。


思ったより根が深いな…と先生が言っているのが聞こえる。


やっと、やっと、終わる。



ストレッチャーで部屋へ戻る。



5時頃ベッドへ移され、旦那と2人に。
痛くて苦しくて話すことも出来ない。
励まされて耐える。



少しずつ麻酔がさめていく。
痛みが強くなり、ナースコール。

一度痛み止めを使うと5~6時間使えないので、もう少し我慢するように言われる。
しばらく我慢するも、耐えきれずすぐコール。
点滴にて痛み止め開始。


しばらくして少し効いてきたのかウトウトする。
しかしすぐ目が覚める。
お腹が痛い!腰が痛い!

痛み止め開始から5時間たつのをひたすら待つ。

やっと、次の痛み止め開始。
赤ちゃんがいるから使いたくないと何人もの看護師さんに説得されながら…

この痛みに耐えられる人なんているのだろうか。
ごめんね、赤ちゃん。



この間、ズファジランは最大に→その後ウテメリンに換わる。




ほとんど一睡も出来ず。



ようやく朝を迎える。