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さて、何度か書いているのでご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、私は乳がん患者です😌
今からお話することの中に2人の女性が登場します👩
友人①のマツコさん
と
友人②のヨシエさん
と仮定しましょう
マツコさんは主治医の先生が同じ乳がん患者さん
で、ヨシエさんは私とマツコさんの共通のお友達です。
2年前の夏、マツコさんは残念ながらお亡くなりになりました。
マツコさんのことも、私の病気のことも知った上でヨシエさんはこう云いました。
「癌はお金持ちの人でなければ治せない病気だからマツコさんが亡くなったことは仕方がない」
ヨシエさんはこういう考えの人だったのかと、私はある程度の距離を置くようになりました。
それでも私のモヤモヤした心は晴れず、マツコさんとの共通の友人にこういう人がいると、主治医にこぼしたことがあります。
その時先生は
「自分が病気になって初めて気づく人が多い。その人もその時がくれば嫌でもわかるはず。そうなったら、ざまあみろ!と思って良いよ」
と慰めてくださいました。
そうだ…そう思えばいいんだ。
そう、思っていた筈でした。
ヨシエさんは先日の乳がん検診で要精密検査になったと今日聞きました。
しかも、私の主治医に診てもらう予定だそうです。
様あ見ろ!
と思えれば楽なのかも知れませんが、どうか何事もありませんように…。と願わずにはいられません。
お空にいるマツコさんはこんな私を、笑っているのでしょうか?
それともそれで良いよ!と微笑んでくれているのでしょうか?
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました😊