デュアスロンのシーズンは、トライアスロンとは真逆です。

代表的な大会、カーフマンのシリーズ戦は、11月が第1戦で、3月に最終戦のチャンピオンシップが行われています。

その最終戦が先週末に終わったようです(これは毎年なぜか岐阜)。


リザルトを見て、少し鳥肌立ちました。


基本、関東のレースしか行かない自分ですが、正直なこといっていい?

今年は世代交代だと思っていました(すいません)。

これまで定番だった顔ぶれが少しずつ変わってきて、今年は、北関東、南関東ともに、20代の戸原選手が優勝されていました。

あー、、、と思っていたのですが・・・


それが先週の最終戦では、結局、絶対王者の深浦選手が優勝で、二位はこれまた定番の森選手という。。

年齢みると36歳、42歳。

なんていうの? 地力の強さ?


今回たしか世界選手権の選考のはず。結局、決めどころではしっかり獲ってしまうのですね。

やっぱりエリートはプロのアスリートですね。驚きました。


私は外野にすぎませんが、若い人も応援するけど歳が近い人ほどつい応援してしまいますね。