ビンゴゲームを皆で参加できるように、
ホワイトボードを使いました。
ホワイトボードいっぱいに大きくマスを書き、
(今回は25マスにしました)
25の都道府県を一マスずつうめてから、
ビンゴゲームを進めていきます。
準備するものは少なく、
レクを担当する介護士も楽に進められます。
まずは、
ホワイトボードに書いたマスに、
利用者さん方に都道府県をうめてもらうところから始めました。
順番に思いつくまま都道府県を言っていただき、
担当の介護士が書いてマスにうめていきました。
これだけで結構時間がかかる時もあるのですが、
そんな時は「何々が有名です」などヒントを出しながら答えてもらいます。
25マスすべてうまったら、ビンゴゲームをしていきます。
大体の方はビンゴをご存じなので、軽く説明するだけで大丈夫でしょう。
今回は、あらかじめ47都道府県を書いた紙を用意しておき、
箱に入れて利用者さん方に一人一人紙をひいてもらい、
ホワイトボードに書かれてある都道府県に赤丸をつけて、
ビンゴを進めました。
「誰が一番にビンゴするか」、というゲームではないですが、
「ビンゴできないとお昼ごはんがでませんよ(笑)」
など冗談を言って、楽しむ気持ちをもってもらいました。
レクに参加していない利用者の方も巻き込んで、
楽しく進めていきました。
時間に余裕があったら、
ホワイトボードを半分ずつ使って、
2チームに分けてビンゴ対決をするのも、
なかなか盛り上がりそうで面白いですね