チャンイーモウ監督【活きる】 | アニメとドラマと宝塚                

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こんにちは!アラフィフ東京在住です。健康に留意しながら、三毛猫、宝塚、中国ドラマなど、日々の暮らしを綴っています。

チャンイーモウ監督の【楊貴妃】でズッコケたので

 

お口直し…💦

 

2023年6月現在アマプラ無料の【活きる】を観ました!

 

夫役のグォ・ヨウがとっても良い💗

 

賭けに負けて屋敷を取られちゃって

 

最初の方どーしよーもない役どころなんだが

 

憎めないキャラ

 

そしてそして

 

妻役のコン・リー🌟

 

学生時代に観た【紅いコーリャン】を思い出した

 

当時は【中国の百恵ちゃん】と言われていた

 

20代前半から60代と思われる年代を演じているのだが

 

徐々に弱まっていく姿、若さを失っていく過程が

 

本当に同じ人??と思うくらい自然です

 

以下ストーリーです(ネタバレあり)

 

1940年代から60年代、化大革命へと激動する中国・毛沢東時代が舞台

 

資産家の福貴(グォ・ヨウ)は、博打に明け暮れる毎日

 

ある日、博打の借金のため、全財産を失い、妻の家珍(コン・リー)は子供たちと家を出て行ってしまう

 

すべてを失った福貴は、影絵芝居で全国を巡演し生き延びていく

 

戦火の中をかいくぐり辿り着いたわが家で

 

貧しいながらも家珍はやさしく福貴を迎えてくれた

 

しかし、娘の鳳霞は言葉が話せなくなっていて

 

更に長男にも災難が降りかかる…

 

60年代というと私はもう生まれてるんですが

 

当時の中国はまだこんな感じだったんだなぁ…

 

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