宝塚雪組【蒼穹の昴】を観劇して感激しました笑 ↓
浅田次郎さんの原作は今1巻を読んでおります
ちょっとだけネタバレ含むので以下ご注意です
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この蒼穹の昴に出てくるワードで気になる【宦官】(かんがん)
宦官(かんがん)とは、去勢した側仕えの人たちのことです
世界史を取っていなかったからか?
学校教育では端折られたのか?
初めてワードでした
調べてみると、どうやら中国史には欠かせない存在のよう
宦官は、君主、王公の側近で雑事を担い
しかも才色兼備の利発者なので
主人の信用を得ると、内部の秘密に通ずることが多く
その気があれば政治の裏側で活躍することができた…
と、ここで思ったのは
朝美絢さんが宦官として任官するのですが
途中から歌唱のトーンが明らかに少し上がってた気がするのは
気のせいだろうか…
男性器を切除すると声が高くなるのが特徴だそうなので…
もう一回見て確かめたい…
円盤待ちですな