宦官(かんがん)とは?【宝塚雪組~蒼穹の昴~を見て】 | アニメとドラマと宝塚                

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こんにちは!アラフィフ東京在住です。健康に留意しながら、三毛猫、宝塚、中国ドラマなど、日々の暮らしを綴っています。

宝塚雪組【蒼穹の昴】観劇して感激しました笑 ↓

 

 

浅田次郎さんの原作は今1巻を読んでおります

 

ちょっとだけネタバレ含むので以下ご注意です

 

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この蒼穹の昴に出てくるワードで気になる【宦官】(かんがん)

 

宦官(かんがん)とは、去勢した側仕えの人たちのことです

 

世界史を取っていなかったからか?

 

学校教育では端折られたのか?

 

初めてワードでした

 

調べてみると、どうやら中国史には欠かせない存在のよう
 

宦官は、君主、王公の側近で雑事を担い

 

しかも才色兼備の利発者なので

 

主人の信用を得ると、内部の秘密に通ずることが多く

 

その気があれば政治の裏側で活躍することができた…

 

と、ここで思ったのは

 

朝美絢さん宦官として任官するのですが

 

途中から歌唱のトーンが明らかに少し上がってた気がするのは

 

気のせいだろうか…

 

男性器を切除すると声が高くなるのが特徴だそうなので…

 

もう一回見て確かめたい…

 

円盤待ちですな

 

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