月組2020年【ピガール狂騒曲】見直しその3 | アニメとドラマと宝塚                

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こんにちは!アラフィフ東京在住です。健康に留意しながら、三毛猫、宝塚、中国ドラマなど、日々の暮らしを綴っています。

秋の引きこもりのお供

 

宝塚の過去公演を円盤で見直してます↓

 

 

2020年の月組公演 劇場でも観劇しました💗

 

『ピガール狂騒曲』〜シェイクスピア原作「十二夜」より〜

 

珠城りょうさん美園 さくらさんのトップコンビ時代の公演

 

舞台は1900年、パリの歓楽街ピガール

 

芸術家たちが集って、恋が生まれた場所

 

シェイクスピア喜劇の最高傑作と言われる「十二夜」を

 

古き良き時代のパリ・ピガールに移し

 

今もピガールに残る「ムーラン・ルージュ」で

 

出会う男女の恋の駆け引きが展開する…

 

*****

 

宝塚あるあるの双子ちゃん設定

 

そしてこれまたベルばらみたいな

 

女子隠して~の男子設定も

 

風間柚乃さんのコメディーに振り切った演技が

 

楽しい~💗

 

珠城りょうさんが初っ端、銀橋で歌っているとき

 

ん?いつもより音程高い?ピッチ遅め?

 

と思ったのだが

 

女子設定だからか~! と後から理解しました

 

男役の人は退団後に男声→女声が大変だと聞きますが

 

珠城さん七色の声を持っているので余裕🌈💗

 

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