8050問題
80代の親が50代の子どもの生活を支えるという問題
背景は子どものひきこもり
1990年代頃までは若者の問題とされてたけど
今や年を取って子供が50代、その親が80代
いやいや
私の回りは50代親
その子供は10代
その差は約40年です
8040ですな
親しい知り合いだけでも程度の差こそあれ
子供が4人、引きこもってる
偶然かもしれないけど
共通項は:
高齢出産
経済的に豊かであること
家庭内暴力などの攻撃的局面がないこと
→親、30代後半で子供が生まれてる
→親の経済基盤は盤石
→自室ではなく、自宅に引きこもっていて親子関係は良好
親も子も悩んでいるが
親が退職して年金生活になっても
子供は働かずとも生きていけそう
親が死んだあと
残された資産で子供は最低限の生活は送れるだろう
そして子供が死んだら
税金として資産の一部が国へ行く
引きこもりの子たちは
学校に毎日行こう
部活で青春しよう
お年頃になったら自立しよう
などなど既存の価値観を超越してる
一方で
はみ出しちゃった自分を受け入れられなくて苦しんでる
親も、子供がはみ出しちゃって不憫だと思ってる
私の回りの引きこもり限定で勝手な私見を言わせてもらうと・・・
将来の生活が立ち行かなくなる不安がないんだから
誰かの「普通」に恋焦がれるのをやめて
自分たちの「普通」を幸せに思えばいいと思う
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