ミケルソン優勝、復帰のウッズは5打差4位 マスターズ

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 【オーガスタ(米ジョージア州)=畑中謙一郎】米男子ゴルフの今季メジャー第1戦、マスターズ・トーナメントは11日、当地のオーガスタ・ナショナルGC(パー72)で最終ラウンドが行われ、2位スタートのフィル・ミケルソン(米)がスコアを五つ伸ばし、通算16アンダーで逆転優勝した。

ミケルソンは2004年、06年に続く通算3度目の優勝で、メジャー大会は通算4勝目。複数女性との不倫騒動によるブランクから復帰したタイガー・ウッズ(米)は5打差の4位に終わった。

日本勢で唯一決勝ラウンドに進んだ池田勇太は71をマークし、通算2オーバーの29位だった。

圧巻は3日目であった、フィル・ミケルソンが連続イーグル(パー5、パー4で)を出した時はすごかった、フィル・ミケルソンはその時からゾーンに入っており最後までそれをキープした。

最後は3打差で楽勝に見えるがその実火の車で有った(相手はオーガスタで有る、昨年の日本の賞金王の石川遼でも1打差で予選落ちしているコースである。)、しかし攻めるとこは攻め史上8人目のマスターズ3回以上優勝(ニコラウス、パーマー、タイガーが4回以上)に名を連ねた!

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