This Is The One
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  utada 米国でアルバム「This is The One」を発売(3月)


画像:<a href="http://www.youtube.com/watch?v=l_QKE-MdHW4 " target="_blank" title="Utada - Come Back To Me">Utada - Come Back To Me</a>


  デビュー作『EXODUS (エキソドス)』(余り売れなかった)から約4年半ぶりとなる2ndアルバムを、USにて3月24日にリリースするUtada(日本盤は3月14日発売予定)が、ニュー・シングル「Come Back To Meをリリースすることが決定した。


1月22日(日本時間)米国のIsland Def Jamから発表されたプレス・リリースによれば、「ComeBack To Me」は、多数のヒットを生んだチーム、スターゲイトのプロデュースによるソウルフルでエネルギーに満ちたバラード。2月9日にポップ系ラジオ局にてオンエア解禁され、iTunesを通じて購入可能となる。


また、そのプレス・リリースには今作とUtadaについて、次のように記されている。

このきらめきに包まれたミッドテンポのヒット候補曲は、26歳になるシンガーのパワフルでハスキーかつ甘いヴォーカルと、天性の情熱を披露しており、彼女がマドンナやビヨンセやリアーナやマライア・キャリーといった大物女性アーティストたちと同列に語られるべき存在であることに、疑いの余地はない。


間もなく発売されるアルバムには、トップ・プロデューサーのスターゲイト、トリッキー・ステュワート(ブリトニー・スピアーズ、マドンナ、マライア・キャリー)を迎えてレコーディングした、全10曲の書き下ろし曲が収録される。

このアルバムのレコーディングは、ニューヨーク、アトランタ、東京で行なわれ、アルバム制作についてUtadaは次のように語っている。


「私は多面性を備えた音楽が好き。歌詞の内容をあまり掘り下げたりせずに、ただ踊りたいという時もある。その一方で、歌詞を気に入ったら、ピカード艦長やウィノナ・ライダーへのリファレンスに気付いてもらえるかもしれない。キャッチーな曲にするためには、どちらも私にとっては同等に重要。つまり、ラジオで耳にした時に突出して聴こえて、同時にそういう深みもあるということ」。


そしてプロデューサーのスターゲイトも次のように言葉を続けている。「Utadaとの作業は素晴らしかったよ。彼女は全身に自信と風格を漂わせ、信じ難い歌声を備えて現れ、我々は本当に圧倒されてしまった」。

これからは、米国でもUtadaの春が来そうだ!楽しみである!