迷いの窓・悟りの窓で有名な、源光庵に行きました。
悟りの窓だと意識して眺めると、ほっとした気分になるよう。
完璧な円が見るものを魅了します。
カクカクした内面も、段々とまあるくなりたい。
こーんな美しい窓とお庭ですが、このお寺の天井は「血天井」というおどろおどろしいものでして、
なんでも伏見城で鳥居元忠という武将とその部下300名余りが自害した時の床を移築した物なんだとか。
手や足の跡がしっかり残っている!
こういうお寺も、歴史が分かればもっと楽しめるのに…と、高校の社会で倫理なんかを選択してしまった事を後悔…f^_^;)