美女になるために… | よこやまのブログ

美女になるために…

前々から気になっていた 美女の血液型BOOK を買ってみた。

$よこやまのブログ


血液型によって合う食材・合わない食材がある…というのは前から言われていることだけど、

最近「遅延型アレルギー」が気になっていて、
ちょっと関連があるような気がしたので。

ちなみに、中身を少しだけ紹介しますと…



A型 
・腸に炭水化物を分解する酵素が多い = 穀物の消化に適している
・乳製品はNG
・腸内でアルカリフォスファターゼ(IAP)の分泌が少ない = 肉類を消化しにくく、脂肪として蓄積しがち
・タンパク質は大豆、魚などから。
・コルチゾールというホルモンの値が高く、ストレス解消がカギ。ゆったりした運動が適している。


B型
・IAPが比較的多い = 肉類を消化することで代謝UP
・乳製品に耐性がある(食べられる)。ヨーグルト、チーズなどが〇
・タンパク質が足りないと疲れやすい、イライラするので毎食摂ると良い。
・鶏肉、小麦粉、とうもろこしはNG
・血中のNOを速く分解出来る。イメージトレーニング(?)、クリエイティブな作業が〇
・ピラティス、ゴルフ、テニスなど頭を使う運動が適している。


O型
・腸内のIAPの量が他の血液型の3倍、胃酸の量も多い = 肉類(ラム肉・牛肉が良い)が〇
・甲状腺が弱い。海藻類を多く摂取すると良い。
・肉類や魚などのタンパク質を毎食摂るように。
・穀類や乳製品のカロリーを有効に活用出来ないのでNG(パンよりお米)
・運動量の多いエクササイズが適している。アスリート向き。


AB型
・ラム肉、ターキーなどの少量の肉ならOK(牛肉は×)
・タンパク源は大豆、魚が良い。
・B型同様、乳製品とも相性が良い。
・胃酸、ペプシンが少ないので一度に食べる量を少な目に。
・怒りなどのネガティブな気持ちを内に溜めやすい = テニス、ランニングなど有酸素運動が〇
・小麦、そば、鶏肉、とうもろこしは代謝を下げるのでNG


全ての血液型に共通しているのは、

・小麦を控える。炭水化物は小麦よりお米、それも玄米で。
・タンパク源はお魚が良い。
・コーヒーより緑茶、ハーブティーが良い。
・野菜や果物を積極的に摂る。


ということでした。
(つまり和食がいいね、って事で。)


日本よりも血液型云々、が浸透していない欧米でも
(自分の血液型すら知らない人が多いらしい)
ミランダ・カーやアンジェリーナ・ジョリーも実践しており、ジェニファー・ロペスは産後太りの解消のために血液型ダイエットをしたそうな。


巻末にはカラーで血液型のレシピ集も。

$よこやまのブログ


食べる楽しみを失わない程度に、ゆるーく実践してみようっと。





amazon ¥1260