600年の生命力!
昨日に引き続き、そうだ、京都行こう。ツアーを敢行。
今日は、まだ一度も行ったことのない善峯寺へ。
四条河原町から阪急電鉄に乗り換えて、東向日(ひがしむこう)という駅で下車。
この阪急電鉄は、茶色の車体にモスグリーンの超レトロ列車!
山手線なんてラッシュ時には座席すら無くなると言うのに…
この違いは、一体何だろう!(◎_◎;)
写真撮りたかったけど、鉄っちゃんと間違われたら恥ずかしいので、止めました(笑)
東向日駅から、一時間に2本くらいしかないバスに乗り換えます。
まるで一方通行!?かと思うくらいの細い山道を、対向車と譲り合い、やっとすれ違いながら30分くらいで善峯寺到着。
真っ赤なモミジが散った、石段をひたすら上る!
(脚痛~い)

生憎の雨降りでしたが、京都市内が一望できます。

お寺の敷地には、なんと!樹齢600年!という日本一の松の木が!!!
まるで地を這う様に伸びる、太い枝。
600年て…
ちなみに1404年、明との勘合貿易開始。
1467年、応仁の乱。
(もちろんネットで調べた。
全く記憶に無い日本史… f^_^;)
この松の木は、物言わずずーっと見てきたんだなあ…
そんな風に考えたら、普段私たちが悩んだり、怒ったり、イライラしたり…なんて事は些細な事なんだな。
と肩の力が抜けたような気が。
ここは、知られざるパワースポットなのかも知れない。
