最近はコロナの影響で

人と接する機会がどんどん減っていますよね。


社会に出れば一人で生きていくことは
そうありません。




友人、上司、部下、同僚、取引先、

近所の人たち、、


いろんな人と関わりながら、

周りの人とつながり生きています。


子どもも同じです。

学校や部活でみんなと友人と過ごし、

帰宅して、さらにはしゃぎ回る笑


一人の時間などそうはありませんよね。


子どもの社会は大人以上にシビアです。

思ったことをよりストレートに表現してしまう分、

つらさもさらに大きいかもしれません。


そのかわり仲直りもあっさりできます。


ところが、最近では、

子どもの頃に経験が積めず、

大人になっても
周りとうまくつながれない人が
たくさんいるそうです。


相手を思いやれず、

自分勝手な考えを振りまいたり


礼儀がなってなかったり、

その場の空気を乱す言葉を平然と言ったり。


それを察知せず、平然といられる

自分さえよければいいと考える人が

増えています。


そのため、

職場での失敗や周囲への不満で

会社に行けなくて、ひきこもりになって
しまったり、
(もちろん程度によりますが)

我慢できずにすぐに切れてしまったり。

自分を正当化するために、

他の人の悪口を言ったり。


こういう人たちに足りないのは

人と繋がる感覚です。


勉強さえできればよいという考え方の弊害とも
いえます。


これから社会で生きていくためには

人と繋がっていく力が絶対に必要です。


では、

周りとつながる人とはどんな人でしょうか?


・相手のことを思いやれること。

・礼儀やマナーがしっかりしていること

・できればユーモアがあること

おー!
3つとも、拳心會館空手で身につくね笑笑


誰だって、こういう人なら

知り合いになりたい、

友達になりたい

そう思いますよね(^^)


他者への創造力や社会的な行動などの他者性

が周りの人と繋がっていくためのポイントに
なりますね。


要はどれだけ相手の立場に立って、

物事を考えていけるかに尽きると思います。


自分も反省すること
多々あります。

少しずつ改善していきます。


それでは、

少しでも皆さんのお役に立てたら
幸いです(^^)



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