今日は、4月6日でシロの日、城とは、敵に攻め込まれた際の防衛拠点として設けられた構造物と説明されています。

城を守るということは、民も守ることに繋がりますね。

「お城下の人心が乱れると、他国に侵略され落城する」

これは、戦国時代の常道だと言われています。

国家にも地方行政にも政党にも言えることですね。それゆえ、指導者の力量が問われます。

国際問題も国内の政治課題にも政党内問題に対しても逃げず、その課題に相対して問題を解決していく姿勢こそ重要ではないでしょうか。

また、その指導者を支える人材も重要です。

こんな事を城の日に感じました。それぞれの立場で城を守り、民を守りましょう。