中国古典の知恵に学ぶ。江戸時代から偉人の愛読書と言われている書籍から、
今日は、下記の言葉に目が留まりました。

「人の苦しみを見過ごさない」

他人の過ちについては、寛大な気持ちで許すよう心がけたい。
しかし、自分の過ちについては、厳しい目を向けるべきである。

自分の苦しみは、耐え忍ばなければならない。
しかし、他人の苦しみを見過ごしてはならない。

日々精進、日々進歩出来たら良いですね。