移動中のバスの中です。広大な火力発電所の内外部をご覧ください。

海岸沿いの貯炭施設は、オーストラリアから約2週間かけて運ばれて来るそうです。
インドネシアやロシアからも輸入されているとの事ですが、輸送ルートを抑えられると輸入できなくなり、原材料が手に入らないという危険性もありますね。

こうした面から考えても、日本のエネルギーは他国に依存するところがあるので、自然エネルギーなどで自国内調達を長期的視点に立って考える必要がありますね。

同時に諸外国との共生の必要性を感じます。