今日は、かの驚くべき東北地方大震災の日から早くも一年目の、忘れてはならない一日でした。

あれから、一年も経つのに未だ復興を果たせず、将来計画も未知数の現状を見るにつけ、政治の非力さを痛感する一日でもありました。

この国難の時、野田首相は不退転の決意で、消費税の増税の実現を果たすという。

今、不退転の決意、命を懸けて臨むべきことは、震災の復興と経済対策であると考えているのは私だけでしょうか。

今こそ、政治家の力量をためされる時、今こそ、政治家が政治の原点、弱者のために尽くすべきと考えています。

希望ある日本の明日を創るために!