凍てつく、水車。故郷、柳谷に帰途中の美川の道の駅の水車です。真ん中が凍りついたまま、元気よく回っています。そんな水の動きを見ていますと、水の柔軟性を感じます。水は、どんな器にも柔軟に対応し収まります。そして、火を消し、岩を砕き、疲れた体を癒します。そんな柔軟で社会から必要とされる人間になりたいものです。