民主党の要請で、衆議院調査局が調査したところ、
18の省庁・機関が職員の「福利厚生」を名目に
娯楽・運動用品を税金で買い込んでいた。

購入品は、球技用品やカラオケ機材やトレーニングマシン、
マージャン牌やDVDなど計63品目を購入。
総支出額は06年度だけで実に3億円を超えている。

ダントツは、防衛省で2億1828万円、
内訳はゴルフや釣り、ビリヤードなどの用品、
防衛省は、職員や隊員の福利厚生、教育、訓練のためと言い訳している。

財務省、経産省、厚労省は、
「レク事業」を名目に135万円、
スキー旅行やサクランボ狩りにも支出していた。

お気軽な官僚グループだ。

国民の生活実態を知っているのか。
自分たちの遊びは自分たちの収入で賄えと言いたい。

まさに。怒りの鉄拳!