このところ、政治も経済も暗い話題ばかりですが、
昨日読んだ本の「おわりに」の章に、
明るい未来予測が記載されておりましたので、ご紹介します。

書名は少し不気味ですが記載しておきます。
「闇の支配者に握り潰された世界を救う技術」
元:「フォーブス」アジア太平洋支局長著

以下文面です。
 今まで欧米の石油利権等によって封印されてきた日本の技術が活躍する見込みだ。まずは太陽電池。実は、非常に安く作ることができる技術が、既に存在している。”ゼロ円携帯電話”方式で、日本の各家庭に無償で取り付ける工事で、たくさんの日本人に仕事を与えることができる。
 そして、安い利用料金を払う代わりに、5年以内で支払いが完了する。
 

 海を回復するための大掛かりなプロジェクトも見込まれる。海の水面と水底の温度差を利用した発電所が世界各地でつくられる。メタンガスを、海の底に持っていくと、そのメタンガスが液体になる。水面に戻ると気体になるので、発電ができる仕組みだ。


 また、海水からチタンその他の貴重な物質を、取ることができる。さらに、海の底の栄養素を水面へと持っていくと、ほとんど生命のない80%の海面にプランクトンが拡がり、結果、魚があふれることになる。


 この技術で、大量の真水を作ることも可能になる。その水を使って砂漠を緑にする、大掛かりなプロジェクトも世界各地で始まる。大きな運河などの建設に、多くの人類が係るだろう。ここでは日本の重工業が大活躍することになる。


まだまだ、ありましたが、
日本の技術と日本人の力で、
世界の経済に貢献できればいいですね。
むやみに、海外に総理が出かけ、
国民の血税を持ち出す約束をするだけが、
世界への貢献ではないはずです。