本日、1区の選挙対策会議中に、
一報が入りました。
「小沢代表辞意」表明。

小沢代表の進退については、
秘書逮捕時から議論されてきていましたので、
継続か辞任か、どちらの判断がいつ出ても、
民主党県連として対応できるように、
心構えをしていましたので、
突然という認識には立ちませんでした。

17時からの小沢代表の記者会見を聞き、
代表としての「政治判断・政治決断」をされたものと理解しております。

小沢代表並びに民主党の目標は、
来る衆議員選挙に勝ち、政権交代を果たし、
その上で、国民の立場に立った、政策に転換しなければ、
日本の国も、国民も守れないとするものです。

それゆえに、小沢代表自身が、
このまま代表を、継続していれば、
この目標に阻害要件を与えると、
判断した結果であると理解しております。

今後私が民主党本部に望むことは、
今まで内部で小沢代表の進退問題で、幾多の議論がありましたが、
この際十二分に議論をつくし、改めて民主党の方向性を見極め、
一体となって初期の目的を果たしていくことであります。
 
今後とも、多種多様なご意見はありますが、
的確な判断をしながら、初期の目標達成のため、全力を尽くしますので、
引き続きご意見、ご指導をお願い申し上げます。


「天よ!、我らに七難八苦を与えたまえ!」
それを、乗り越えてこそ、真の政党になりうる。