いよいよ、衆議院選挙も残すところ1週間となり、
各選挙区で激戦中ですが、
19日にオーストラリア大使館の1等書記官
「ロリー・スノーデン」氏が、
上席政治調査官「高橋哲雄」氏を伴い、
民主党愛媛県連を訪ねて来られました。

$民主党の愛媛県議会議員よこやま博幸のブログ

用件は、衆議院選挙の選挙区事情の調査でしたが、
「政権交代」への予感で、
国際的にも今回の選挙は関心を呼んでいるようです。

訪問の参考にと、オーストラリアの選挙事情の冊子と共に、
日本との貿易関係の書類をいただきました。

日本は、オーストラリアからパンの原料になる小麦粉を大量に輸入をしており、こうした観点からも日本の「政権交代」選挙は、気になるようでした。


話は飛び、本日買った月刊誌「PEN」は、
メインテーマが「もっと知りたい戦国武将」でした。

イラストも知人の松山市出身の茂本ヒデキチ氏が
渾身のタッチで掲載していますので、
是非皆様も手にとって見てください。

その中に、「名言から読み取る、戦国武将の真実」があり、
次の名言に選挙時の想いを感じましたのでご披露致します。


 「戦いは、兵が多いか少ないかで決まるのではなく、
  ひとつにまとまっているかどうかである。」  

立花宗茂(朝鮮出兵の戦いで巨大な明軍に勝利し、華々しい武功をたてた。)宗重は言う。
 
 「われらは少人数でたびたび勝利した。
  これは兵の和による故だ」
  そして、その和の基本は常日頃の信頼にあるとした。

今回の衆議院選挙の勝利の道への教訓ですね。