南無。








横山英俊です。











先日、超絶久しぶりにバイトを経験したので今回はその話し。













まず、何故バイトすることになったかと言うと。













友達が経営しているガソスタの従業員がインフルになって人手が足りないから手伝ってくれと頼みこまれた。












これが経緯だ。











そのガソスタは珍しくフルサービスでバイトは学校終わりにしか来れないから平日の日中、特に今は人手が足りないらしい。












困った時はお互い様。












今年は友人関係やご縁を大切したい。










そう抱負に挙げたからには手伝うしかあるまい。











なので二つ返事で了承した。












んで制服を着て1日ガソスタ店員デビュー。












普段はデスクワークなので気分転換になる。













しかもなんかワクワクするぞ。












んで。











出勤は午前9時から。













必要最低限の作業を教わり懸命に働く。









お客の誘導。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが意外とムズイ。









給油口の位置によって誘導する給油機が変わる。

 

 

 

 

 

 

 

 

とは言えあたふたできない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

店員があたふたしていたらお客様が「こいつ大丈夫か?」と不安がるだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これはいけない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なので本日のコンセプトは素人感を出さないこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これにした。

 

 

 

 

 

 

 

 




して。

 

 

 

 

 

 

 

 

給油口の位置が車のデザインとマッチしていて給油口がよくわからない車が来た。

 










だがあたふたしてはいけない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

素人感が出てしまうから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから2分の1の。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

50%で誘導した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外したらどうしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お客に余計な迷惑をかけるな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもなんかこの50%ワクワクすんな。

 

 

 

 







そして華麗に50%を外して軽くお客に睨まれたところに。









一台の車が店の前に停まる。















車の中からは某に手招きするおばちゃんの姿が。











みたところ80代かそこらか?












すぐに車へ行き。











横山 「どうかなさいましたか?」









おばちゃん 「役場はどこかしら?」












横山 「役場?役所ですか?この道をまっすぐ行って右手にあります」
















おばちゃん 「役場よ役場!」














横山 「役場は役所ですよね?それならこの道を真っ直ぐ行って…」












おばちゃん 「だ、か、ら!笑」













おばちゃん 「焼き場焼き場!」













横山 「焼き場?!」










このばーさん何を言っているのか。。。









話は続く。











横山 「それは斎場の事を言ってますか?」















おばちゃん 「そうそう、斎場の事よも〜う笑」












おばちゃん 「やんなっちゃうわよアタシ入れ歯だから滑舌が悪くてごめんなさいね〜」















横山 「あはは笑 全然大丈夫ですよ。」













横山 「それはそうと焼き場になんのご用で?」












横山 「もうお歳ですし。」



















横山 「自分を焼くんですか?」















おばちゃん 「え?」












横山 「え?」















おばちゃん 「まったくも〜う失礼な事を〜!笑、やんなっちゃうわね笑」














横山 「冗談がマイケルでした。斎条でしたら次の信号を左に曲がってドンつきを右で着きます。」















おばちゃん 「ごめんなさいねガソリン入れないでね。ありがとう。」











横山 「いえいえ、私の店ではないので全然大丈夫です。」














と、ブラックジョークを交えつつおばちゃんとの会話が終了。













お見送りして勤務に戻った。














横山 「ところで。」











友達 「うん?」










横山 「俺の時給はいくらなんだ?」












友達 「3千円でどうだ?」













横山 「3千円?」











横山 「おいおい、流石にこんな素人に3千円はやりすぎたろ。」














横山 「楽しませてもらってるし最低時給でいい。」














友達 「お前ってやつは。仕事終わったら少し時間いいか?」













横山 「いいぞ。」














そして仕事が終わり、帰る支度をしていると。













友達 「今日は本当に助かったこれ、給料とは別に俺の気持ちだ。」












そういうと某にポケモンカードの新弾サイバージャッジのBOXをくれた。














めちゃくちゃ欲しかったポケカの新弾をくれた事に腰を抜かした。















やはり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご縁は大切にしたい。















そう思える1日だった。













というわけで今回はガソスタでバイトした事について記述した。













明日はアジアカップ日本対バーレーン。












皆んなで応援しよう!















頑張れ日本!!
















南無!!!