南無。
横山英俊です。
昨日は正月休み最後の日。
2日間は家族と過ごし3日目は友達と遊んだ。
夕食は奮発して黒毛和牛の食べ放題を堪能し。
その後は近くのゲーセンへメダルゲームをやりに行った。
ゲーセンに到着するとアケ版のスト6があったのでメダルゲームの前に友人2名を可愛がった。
メダルは直接購入せずスロットで増やす。
設定6の絆がたまたま空いていたので着席。
結果某だけで3千枚獲得できた。
使った金額は3千円程度。
普通にメダルを購入するよりはるかに安く済んだ。
友達とあわせると6千枚程度のコインが手に入った。
よし。
いくか。
名前もよく知らないが中央に玉が転がる巨大ルーレットと液晶からゲームを複数選択できるマシーンに座る。
皆賭け方が男前だ。
1BET200枚やら300枚をかけていた。
しかし、そんな賭け方をしていればコインはあっという間に枯渇する。
残り500枚。
よし。
この500枚。
全賭けしてしまおう。
そしてチェーンボンバーとかいうブロック崩しゲームにオールイン。
全て使い果たして気持ちよく帰ろう。
そんなことを思っていた。
が、しかし。
が富樫！！！！
その時事故が起こった。
ルーレットの玉が次々に狙った場所へ入っていく。
すると液晶にあったブロック全てが消失。
画面には「全消し」の文字が。
そして25000WINと表示される。
25000！！？？？
全員興奮した。
帰ろうとした瞬間この大勝。
無欲の勝利。
圧倒的勝利。
こんな大事故はそうそう起きない。
しかし誰もそのゲーセンの会員ではないし普段は行かないので貯メダルする意味もない。
うん、、、、、、
しばらく考えた結果。
同じマシーンで遊んでいたナイスルッキングガールに全てプレゼントすることにした。
横山 「すみませんお姉さん」
女性客 「はい」
横山 「もう帰ろうとしたのですが最後に沢山賭けたら2万枚当たってしまいまして。」
女性客 「え？スゴイ！」
横山 「そうなんですよ。」
横山 「でもこのコインもういらないので貴女に全てプレゼントします。」
女性客 「え！？いいんですか？」
横山 「えぇ。私からのお年玉です。」
女性客 「でもお店に預けないんですか？」
横山 「それも考えました。」
横山 「しかし貴女にあげた方がいい。貴女に全BETした方がいい。そう私のゴーストが呟くのです。」
女性客 「ええぇ！嬉しい！！有難う御座います！！」
横山 「いえいえ、、、、」
横山 「ところでこの後の予定は如何でしょうか？。。。」
横山 「実は近くに体を動かせるアミューズメント施設があるんです。」
横山 「アメニティも充実しております。」
女性客 「いや、、、この後は彼と帰宅します。」
横山 「なるほど彼氏がいたんですね。」
横山 「ふむふむ。」
横山 「メダルは。」
横山 「没収です。」
女性客 「えぇ。。。すみません。。。」
横山 「冗談ですよ。冗談はマイケルだけです。」
横山 「向かえの席にメダルが2万5千枚入っている台があるのでどうぞ。」
女性客 「本当に？有難う御座います！！」
横山 「いえいえ、良いお年を。」
うむ。
大事故からの確変は無かったがそれでも大変楽しい一日となった。
という訳で今回はメダルゲームで大事故が発生したということについて記述した。
今回はここまで！！！
南無！！！！