南無。
横山英俊です。
皆さんは今話題沸騰中のゴジラ-1.0を観ただろうか?
実はつい最近までゴジラの新作映画が上映していることすら知らなかった某。
それどころか。
邦画には全く興味が無く感心が無かった。
が。
最近youtuebやヤフーニュース等でゴジラ-1.0がヤバいという記事や動画を観て興味が湧いたので映画館に行ってきた。
この映画、とにかく大好評で全米での歴代邦画実写作品興収1位になったそうだ。
これは観に行かなければ。
そう思い。
早速友達であるナイスルッキングガールに連絡した。
横山 「お久しぶりです。私とゴジラ-1.0を映画館に観に行きませんか?」
ナイスルッキングガール 「いえ結構です。」
横山 「了解いたしました。」
うむ。
結局ひとりで観に行った。
ポップコーンもはじけそうなこれまたナイスルッキングガールの店員さんの笑顔に惹かれつつ。
劇場へ。
いざ。
・感想
まず。
めちゃくちゃに良かった。
本当に良かった。
大変失礼な物言いだが。
邦画は安っぽい演技とこれまたやすっぽい映像のイメージが強かったのだが。
いやはや。
大変失礼した。
迫力あるゴジラとの戦闘シーンやゴジラから逃げ惑う人々。
壊れる街や兵器。
煙や波の表現。
全てがハリウッド顔負けだった。
VFXのクオリティが本当に素晴らしいかった。
それに加えリアルで迫力のある効果音やBGM。
この映画の世界にぐっと引き込まれる。
そしてストーリーが本当に良くできていた。
2時間程度の上映時間を余すことなく構成されたストーリーは人間と怪獣の闘いを通し。
戦後日本の心情や核に対する恐怖、科学の限界と人間の責任に対する警告が巧みに込められていた。
うむ。
ゴジラ-1.0は。
エンタメの枠を飛び越え、文化的な遺産として後世に語り継がれるうような素晴らしい作品だった。
「ゴジラ」今ここに世界に誇れる新たな日本のキラーコンテンツが誕生した。
そんなふうに思う素晴らしい作品だった。
うむ。
観てよかった。
なのでこの興奮をナイスルッキングガールに報告した。
興奮が冷めないうちに。
鉄は熱いうちになんとやらだ。
横山 「ゴジラ-1.0を観てきました。非常に良かったので2回目を検討しております。行きませんか?」
ナイスルッキングガール 「それは良かったですね。行きません。あなたとは。」
横山 「へへへ、これが横山-1.0ですか」
ナイスルッキングガール 「良くわかりません。すみません。」
うむ。
という訳でまだゴジラ-1.0を観ていない皆さん。
超おすすめなので是非!!!
という訳で今回ゴジラ-1.0について記述した。
今回はここまで!
南無!!!