南無。
横山英俊です。
本日月一のイベント。
ラーメンを食べに行ってきた。
何故月一かって？
理由は単純だ。
太るからだ。
ラーメンは家系ラーメン。
まさに至高の一杯を月一で。
注文したのはノーマルの家系ラーメン。
おこのみは全部普通。
5分程度待つ。
ラーメンが到着する。
まずはスープから。
ズズ。。
ゴクり。
ウマイ。
低脂質な食品に慣れた胃にスープが染み渡る。
こってりとしたスープはガラの旨味とコクがあり醤油のパンチがとてもよくきいている。
めたくそウマイ。
席はカウンター席。
目の前にはおろしにんにく。
味変も楽しめる。
さて。
お麺めを頂こうかしら。
スープに浸かっていない上の部分の麺を食べる。
ダイレクトに麺のうまさが伝わってくる。
しっとりとしたもちもち麺はスープを良く吸いそうなタイプだ。
さて。
メイン。
スープに良く絡んだ麺を頂こう。
細胞が欲している。
品よくレンゲの上に麺を乗せて頂く。
待ってろよ俺の胃よ。
口の中へ。
口一杯に旨味成分が広がる。
胃の奥から早く麺を胃に落とせと叫び声が聞こえる。
時間をかけてゆっくり咀嚼。
そしてゴクり。
う、、、、、うめぇ。。。。。。。。
さ、次。
今度は海苔を頂こうか。
そして海苔に箸を伸ばしたその時。
クチャクチャ。
クチャ。
ぴちゃ。。。。
ん？
クチャぴちゃ。。。。。
んんんんんんんんんんんんん！！！！！！！！！？？？？？？？
これは・・・・・・
左の席の男が。
超絶クチャラー。
終わった。
月一。
至高の一杯がこのクチャラーのせいで台無しだ。
歳は20代だろう。
親は何も言わなかったのか？
しかも某はまだ食べ始めてまもない。
残りが少ないのなら我慢もするがまだまだ残っている。
流石に注意しよう。
この男の為にも良くない。
横山 「あの、すみません。」
クチャラー 「はい？」
横山 「咀嚼音が気になって食事に集中できません。」
横山 「できれば口を閉じて食べて頂けませんか？」
クチャラー 「あ、すみません。気を付けます。」
なんとすんなり某の意見を聞いてくれた。
なかなかの好青年じゃないか。
クチャラー 「あ、でもこれ生まれつきなんで多少勘弁して頂けますか？」
横山 「。。。。。」
まさかの反撃に出るクチャラー。
横山 「生まれつきですか。」
クチャラー 「はい。」
横山 「生まれつきならくちゃくちゃ食べてもいいのですか？」
横山 「ここはあなたの家では無いのですよ。」
クチャラー 「そうですけど今すぐ直すのは無理です。」
横山 「俗にいうクチャラーが世間からどう思われているか知ってますか？」
クチャラー 「いえ、知りません」
横山 「クチャラーでググってみてください。」
クチャラー 「。。。。。。。。」
クチャラー 「結構ひどいこと書かれてますね。」
横山 「それが民意なんです。」
横山 「ここで私に注意されたことは大変不快だったことでしょう。」
横山 「しかし、これを機に直してみてはいかがでしょうか？」
クチャラー 「確かに嫌がる人多そうですからね。」
クチャラー 「わかりました。すみませんでした。」
横山 「こちらこそ食事中大変失礼いたしました。」
なんとクチャラーは某の意見を完全に受け入れ謝罪までしてくれたのだ。」
話しはまだ続く。
横山 「ところで。。」
クチャラー 「はい？」
横山 「最近流行りのスト6はプレイされてますか？」
クチャラー 「やってますよ。」
横山 「本当ですか？！私もやっているので是非お時間ある時に対戦お願いします」
クチャラー 「でも僕初心者ですよ？」
横山 「いえいえ、私も似たようなものですから（大嘘）大丈夫ですよ」
クチャラー 「是非お願いします！」
ふぇふぇふぇ。
クチャラーめ。
至高の時間を邪魔したこの恨み。
スト6でボコボコにして晴らさせてもらうわぁぁぁあああ！！！！！
という訳でクチャラーの友達が出来ました。
今回はここまで！
南無！！！！