南無。
横山英俊です。
本日は勝率アップ企画と題して。
カゲの側面肘の後の攻防を記述していきたい。
たかが肘。
されど肘。
なめてはいけない肘がそこにはある。
相手の技を避けて最速の肘が打てない方はまずトレモで避けて肘を出す練習をしてみてほしい。
話はそれからだ。
うむ。
早速側面肘の攻防に移ろう。
側面肘のフレーム各種から。
非十文字移行の場合
ガード-1
中段ノーマルヒット +9
中段カウンターヒット +10
立ちカウンターヒット +10
十文字移行時の場合
ガード+1
中段ノーマルヒット +11
中段カウンターヒット +12
立ちカウンターヒット +12
うむ
見て頂いた通り十文字へ移行した方が全体的に有利フレームが大きいのがわかる。
ヒット時にはそれぞれ避け不可やガード不可などの恩恵がある。
例えば側面肘(十文字移行)がカウンターヒットした場合はPがほぼ確定する。
「ほぼ」な理由は相手が2P暴れを選択した場合のみこちらが負ける。
しかしこの2Pは相手も相当なリスクがありそうそう打ってこないので無視して問題ない。
うむ。
問題は側面肘ガード後「+-1」の攻防だ。
ここをしっかり詰めることによって戦闘中迷わないし相手が嫌な選択肢をとることが可能となる。
では+-1の攻防について某の考察をご覧いただこう。
今回は非十文字移行のみの記載となるのでご了承願いたい。
十文字後の攻防については次号に記述したいと思う。
側面肘ガードされた後 非十文字
この時相手が何をしているかをガン見する必要がある。
側面肘をガードした相手が良くとる行動が避けキャンやその場でのちょい屈伸や2P
中には様子見の立Pを打ってくる場合もあるが少ない。
対策
避けキャンが多い方にはボッタクリの6P+G(ジュンギャク)の投げを入れる。
その場ちょい屈伸が多い方にはボッタクリのゲンヨウやKキャンして逆投げ、または潜ってヨウゲキか逆投げ。
2Pが多い方にはバックダッシュ3K。
これでいい。
その場ちょい屈伸や様子見の立Pや様子見で手を出して来ない方にはゲンヨウか潜ってヨウゲキor投げがおすすめだ。
ゲンヨウは見てから立ガードしてしまいがちだし潜ってゲンヨウは立Pを潜りつつ当たり様子している人には潜りがプレッシャーとなり暴れた所ジョージにヨウゲキがビートたけしだ。
側面肘をガードして後、某の様にその場ちょい屈伸してから体内避けをしているプレイヤーに対してやると強いのが。
潜って逆投げだ。
以前ヨゴさんにやられてXVIDEOだった。
相手を信用しきってないと出来ない妙技である。
師匠に信用されている。
素直に嬉しい。
潜りには相手を立たせる効果もあるので非常に有効的だ。
確実に投げたい場合は生投げにすると万全だろう。
とはいえ、その場ちょい屈伸からのちょっと待って2Pや派生の早い技での暴れには全負けするので毎回攻めるのではなく、手堅くファジーガードをして様子を見ることも必要だ。
ファジーガードしても何もしてこなかったら避けキャンヨウゲキや避けキャン2Pをプレゼントしてみて欲しい。
相手の反応が遅れて動き出した時にカウンターヒットしたりする。
きっと対戦相手は画面の向こうで「FANZA!!!」と叫ぶことだろう。
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一緒にアダルトリテラシーを高めよう。
うむ。
注意してほしいことは今回こちらに書いた内容は相手の練度によっては通用しないということ。
上級者対策と言っても過言ではない。
一応某有名プレイヤーの方にファクトチェックしてもらっているので間違いないと思うがこれを初心者さんや中級者さんや画面を見ないプレイヤーに対してやると痛い目に会うので注意。
繰り返し申し上げるが。
相手の練度を見て実践するようにして欲しい。
という訳で今回はここまで。
次回は側面肘ガード十文字編をお送りしたいと思う。
さぁ皆さん最後ご一緒に。
FANZA!!!!!