映画評論「シャーロック・ホームズ」 | 横山専務の闘う営業日誌+子育て日記

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さて。。。いつも当社のつたないHP・ブログを閲覧いただきまして誠にありがとうございます。やはり行き詰まったときは、現実逃避に限りますね(笑)。

今回の映画評論は2010年3月に公開された映画「シャーロック・ホームズ」です。
シャーロック・ホームズに『ロバート・ダウニーJr』、ジョン・ワトソン博士に『ジュード・ロウ』と渋い役者を揃えガイ・リッチ監督が新しいシャーロック・ホームズの世界を描いています。

あらすじは。。。国家の崩壊をもくろむ宿敵ブラックウッドに立ち向かうシャローック・ホームズとワトソン博士。。。といったところです。(※説明が簡単過ぎたかな・・・)

今までの「シャローック・ホームズ」と言えば中年の紳士が謎解きに臨むといったミステリー一色の物語が一般的でしたが。。。今回のシャーロックは天才・奇才といった面に加え腕っ節自慢のやんちゃ坊主と今までイメージを一新した感じ。ワトソンも医者の落ち着いた助手という一面よりもホームズの弟分といった具合。二人の掛け合いもさることながら、笑いもずいしょに盛り込まれ、アクション・謎解き・お色気あり・友情あり・恋愛ありと飽きずに見れる映画です。

事件が完全に解決していないのは、次回へ話をつなげるため?

2作目・3作目とシリーズものになることを期待するところですね。