8月22日・23日「村越の両親を連れて栃木旅行」 | 横山専務の闘う営業日誌+子育て日記

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8月22日・23日

自分の両親を那須どうぶつ王国へ連れて行きましたので、妻の両親もどこかに連れて行ってあげようと思い日帰り旅行の話をしに行ったところ・・・急きょ一泊の温泉旅行へ行くことに(笑)

心春にとってははじめての外泊になるので期待半分の不安半分といった感じでした。

妻の両親に喜んでもらえばそれでいいかなっという気持ちが強かったです。

 

初日は大洗水族館に行きました、お昼ご飯も水族館のフードコートでとりました。ただここのフードコートはモールなどにある飲食店とは違い結構本格的なものが多く海鮮丼など海の幸を使ったものはとても美味しかったです。

また、海沿いのテラス席では波の音や潮風を感じながら食事ができるのはそれだけでもとても満足でした。

またイルカショーなども劇っぽく作られており今まで行った水族館の中では一番面白かったかもしれません。

 

水族館を出たあとに時間があればもう一か所まわる予定でしたが、全員に疲労が出ていたので早めに宿に入ることにしました。

 

宿の露店風呂は、身体を洗ったりすることができず入浴のみとなっていたのが残念ポイントでした。

夕ご飯は近くの市場から上がった刺身や焼き魚などとても美味しくて満足できました。

お部屋の造りは、ごく普通といったところだったでしょうか・・・小さな子供連れにとっては部屋にお風呂が欲しいところでした。

 

この日最大のトラブルは夜に発生しました。

夕飯を食べて次の日の予定を暫定的に決めたのですが、自分達の部屋に戻ったら、心春が家に帰りたいと言い出しました。

どうやら見慣れない部屋で寝るのが怖いので家に帰って眠りたいということでした。

夜泣きで辛かった時期を思い出しましたが、22時30分を過ぎた時点で決断!!

車を運転して家に向かってみようということにしました。心春に「家に帰ろうね~」っと言って車に乗せて高速乗りました。

目論見通り1時間も走らないうちに車の中で寝てくれました、寝たのを確認して宿に戻った時には24時近くなっていました。

まさか家に帰りたいというとは思わなかったので困惑しましたが・・・「パパとママの一緒におうちに帰りたい!」と連呼する心春の姿がいとおしくて仕方なくなりました。

予想外の出来事に驚きましたが、家族の絆を感じた不思議な時間でした。

 

翌日の23日、大きなガッカリ事件が発生しました。

お土産を買う目的で寄った漁港市場がお盆の振替で休みだったのです。妻のお父さんの提案で近くの漁港に移動しましたが、そこは業者専用の市場・・・仕方なく近隣の市場へ電話をかけて探すことに・・・(-_-;)

ですが、どうやらこの辺の漁港はどこも休みのところが多く大洗の市場も半分が閉まっているとのことでした。

栃木県に来たのにお土産は福島県に戻って小名浜で買うことになりました。

前日旅館の人に聞いても市場が休みだなんて話は全く出ておらず、なんだか苛立ちと残念感が・・・。

 

気を取り直してハワイアンズへ向かいました、まだ夏休み中ということもあって中が多くの人でごった返していました。

フラダンスショーをみんなで見て、心春と2人でステージにも上ってフラダンスを踊ってきました。

記念になったような気はするのですが、とにかく中が暑くて水着ももたずにここへくるのは間違っていたと痛感しました。

 

予想外続きの旅行となりましたが、反って記憶に残る旅行になったと思いました。